今回は飲食店様へ入社3ヶ月の日本語能力試験N1を目指す特定技能人材の方へインタビューです。
飲食店で外国人が働くことは可能なのか?
実際に戦力となるのか?
など、インタビューを実際に見ていただくことで感じ取っていただければと思います。
彼女は現在日本語能力試験N2で、最高レベルのN1を目指し日々勉強しているようです。
飲食店で日々忙しく働いている中で合格を目指していてとても素晴らしい!
そんな彼女の目標は”会社から必要とされる人材となること”。
まだ3ヶ月しか経っていませんが、その目標を達成すべく毎日仕事に取り組んでいるようです。
今回はそんな彼女をインタビューしてきました。
お店でどんな仕事をしていますか?
調理、接客、レジの業務をやっています。
最初は調理の仕事をしていましたが、
3ヶ月経った今では調理、接客、レジの全ての業務を任せてもらっています。
忙しい日はスタッフで作業を分担して行い、そうではない時は全部自分で行います。
3ヶ月働いて大変だったことを教えてください。
最初は敬語がとても難しかったです。
他の人の話してる言葉をメモして、後から勉強をして敬語を使えるようになりました。
前の職場では敬語を使う機会がなかったのでとても大変でした。
3ヶ月働いて勉強になったことを教えてください。
日本語の話すチャンスがとても増えてとても勉強になりました。
前は3年間で10回も日本語を話す機会がなかったです。
今は毎日日本語を話さないといけないので、大変ですが上達したと思います。
現在はN2なので、今後N1の試験に合格したいと思っています。
外食の仕事のやりがいはなんですか?
前の職場は惣菜作りの仕事でした。1つの惣菜を1日中ずっと作っていました。
それが今の外食の仕事は、接客、調理、レジ、いろいろな仕事を任せてもらえるのでとても充実していますし、やりがいだと思います。
今後の目標を教えてください
現在は仕事で接客、調理、レジをやっています。
まだ、発注、売上の管理などはできないので、覚えていきたいと思っています。
そして会社にとって必要とされる人になりたいです。
まとめ
彼女はとても愛想が良く、接客ではお客様からの評判がとてもいいと話題になっていました。
もちろん日本語ができることも大切ですが、それ以上にお客様から好かれるかと言う視点も大切です。
真面目に頑張っている姿がお店のスタッフ、そしてお客様から評価されているようで安心しました。
今後、6ヶ月、1年、2年、3年、5年と成長がとても楽しみになりました。期待しています!
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