飲食業に応募してくる特定技能人材はレベルが高い?採用までの流れは?

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企業様から日本人の人材がなかなか集まらないとのことで依頼があり特定技能人材の面接をして頂きました。

 

企業様から求人内容を預かり、募集をしたところ、12名の方から応募がありました。

 

日本語能力試験

N2合格者が4名

N3合格者が6名

N4合格者が2名

と非常にハイレベルな面接となりました。

 

 

採用担当者様は「こんなに日本語喋れるんだね!」と驚いていらっしゃいました。

どうやら飲食店で働いても裏のキッチンの業務しか任せられないと思っていたようで、

「これならホールも任せられそう」とおっしゃっていました。

 

多くの飲食店様が

キッチン→ホール→レジ業務

という流れで仕事を教えているようです。

 

特定技能人材の飲食店勤務6ヶ月目のインタビュー動画が下記から見ることができます。

彼は日本語能力試験N3を合格しており、

半年くらいでレジの業務や売上管理までできるようになったそうです。

 

企業様から依頼があってから採用までの流れ

 

求人票を弊社スタッフと作成

特定技能人材の求人募集

弊社にて履歴書の作成

履歴書を企業様へ共有

ZOOMにて面接(弊社スタッフも同席)

内定者選定

内定通知

ビザ変更手続き

内定者引っ越し

就業開始

 

以上が特定技能人材採用までの簡単な流れとなります。

 

 

多くの求職者の方が在職中に転職のため面接を受けていることもあり、

入社までに3ヶ月程度はかかってくる見込みとなります。

(1人1人入社可能時期は変わってくるため個別でお伝えしている状況です)

 

現在特定技能人材の採用を検討中の場合は入社まで時間がかかることを

念頭に置いて採用活動を進められた方がいいかと思われます。

 

 

もし特定技能人材の採用をご検討の場合は、下記よりサービスの詳細などがみられます。
興味がございましたらお気軽にお問合せください。

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