【動画あり】外食業の特定技能人材は店長を目指せるか!?

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今回は特定技能として飲食店に転職し半年間がたったBさんにインタビューをしてきました!

外食業未経験で興味を持ちチャレンジ中のBさんですが

半年間で店長さんやアルバイトのスタッフに囲まれて少しずつ仕事を覚えていったそうです。

現在は店長さんが休みをとってもお店が回るように!

そんなBさんのインタビューをどうぞ!

お店でどんな仕事をしていますか?

キッチンで料理を作ったり、
ホールでお客様の接客をしたりしています。
今ではレジの業務や売り上げ報告も任せてもらっています。

 

半年働いて大変だったことはありますか?

レジや事務作業の時パソコンなどで漢字が時々読めなくて困ることがあります。

だけど、店長さんや他の日本人のスタッフの人たちが読み方を教えてくれてとても助かっています。

現在は日本語の勉強のためにN2試験の勉強をしているので合格したいです。

飲食店の仕事のやりがいってなんだと思いますか?

前の仕事は工場での製造のお仕事でした。
なのでお客さんとは直接会うこともなかったし、話すこともありませんでした。

でも今回飲食店の仕事を始めて直接お客さんの顔を見て仕事をするので
お客さんとコミュニケーションが取れることがとてもやりがいに感じています。

 

一緒に働く日本人のスタッフはどうですか?

周りの日本人の人たちは本当にいい人たちばかりです。

店長から丁寧に仕事を教えてもらったり、
スタッフの皆さんからも読めない漢字とか教えてもらったりしています。

それ以外にもとても良くしてもらっています。

 

日本人のスタッフと打ち解けるために気をつけていることはありますか?

気をつけていることはありますか?自分から話しかけるようにしています。
やはり自分からコミュニケーションを取らなければ
いつまでも仲良くなれないので気をつけています。

 

今後の目標はありますか?

まだ仕事を始めて半年なので覚えていない仕事がたくさんあります。
周りの日本人の正社員の人たちもすごい人たちがたくさんいるので
負けないようにもっと勉強したいと思っています。

 

まとめ

特定技能として飲食店で働き始めて半年ですが、早くもキッチンの仕事は全部できるようになり、ホールでの業務、そしてレジの業務、売り上げ管理など様々な業務を任されているそうです。

そして休日のわずかな時間を使って日本語の試験に向けて勉強しているそうで真面目な人柄が伝わってきました。

ミャンマー人の方々を見ていると真面目な方、そして努力家の方が非常に多いなという印象です。

今後のBさんの活躍がとても楽しみになりました。

 

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