現地面接、随時開催中!

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2022年はオンラインにてミャンマー在住者の面接を行なっていましたが、今年に入り企業様のご要望もあり、実際に現地での面接を行っております。この記事では、現地日本語学校の様子や面接後、どのような手続きをして、どれくらいで来日できるのかご説明します。

日本語学校について

弊社はミャンマー、ヤンゴンの現地企業と合弁会社を設立し、技能実習生と特定技能の送出機関及び日本語学校の運営をしております。

現在、日本語学校の生徒数は約60名。日本で仕事をするために、毎日日本語を勉強しています。中には寮生活を送りながら通っている生徒もいます。日本語教師は、ミャンマー人が1人、日本人が1人です。ミャンマー人教師による母国語によるN5とN4のクラスで基礎固めをし、日本人教師が会話クラスを受け持ち、日本人が話す日本語に慣れることで、日本で仕事ができる会話力を身につけます。

弊社が日本語学校と送出機関を運営する上で最も重要視していることは『会話力』です。JLPTのレベルも日本語の一定の目安にはなると思いますが、N3を持っているのに全然話せない。これでは仕事に支障が出ます。ですので、弊社の日本語学校に所属している生徒たちもN4のクラスが終了し、ある程度の会話が成り立つ人でないと企業様との面接は応募できないようにしています。

送出機関について

また、弊社の日本語学校に在籍していない人たちからも求職を受け付けています。求人票を公開すると一度に50名ほど(多い時は100名近く!)の応募が来る状況です。ただし、その中から面接に進めるのは一握り。弊社スタッフがオンラインや現地で何度も面接を繰り返し、一人ひとりに足りない部分などをアドバイスします。

・そもそも面接を受けられる日本語レベルではない。どのような勉強が必要なのか?

・仕事に対する考え方が曖昧。なぜその仕事がしたいのか?他の職種ではダメなのか?

・日本にその仕事で行って、そのあとの将来をどうしていきたいのか?

そうったことを話しながら、ただ面接の機会を設けるだけではなく、日本で働くということがどういうことなのかを考えてもらうようにしています。次回の面接までに改善が見られる子もいれば、そうでない子もいます。それを繰り返し、ミスマッチのリスクを減らし、長期雇用に繋がる面接実施を目指しています。

面接から入国まで

ミャンマー在住者の面接を検討される企業様から「面接してからどれくらいで日本に来れるの?」という質問は必ずあります。答えとしては、『最長6ヶ月』『最短4ヶ月』です。

ミャンマーから呼び寄せる場合、手続きは2つあります。

一つは、入管への在留資格認定証明書(COE)交付申請です。こちらは時期や初めての受け入れなのか、2回目以降なのかでも審査期間が変わってくるように思いますが、2〜3ヶ月です。

もう一つの手続きは、ミャンマーの労働省や大使館での手続きです。こちらも面接が終了と同時に進めていきます。ミャンマー人が海外で働くために必要なスマートカード(=海外労働許可証)とビザのための申請です。こちらもCOEが交付されてから1〜2ヶ月です。

よって、おおよそ4か月〜6か月は時間を要することになります。

申請準備で最も時間がかかるのが、書類のやり取りです。企業様が契約書に押印、それをミャンマーに郵送、本人たちを再度送出機関に呼んで署名してもらって。。。とやっているとあっという間に2か月経ちます。

ですので、1日でも早く来日してほしい!という企業様には、面接前までに書類を全て揃え、現地面接をするときに持っていきます。面接後、すぐに内定者をご検討いただき、日本に戻って来る前に採用通知、本人が署名をすれば、面接と同時に申請書類を揃えることができます。

ですので、現地面接をご検討いただいてる企業様で、ご要望があればそのような対応も可能ですので、お申し付けください。また、ミャンマーって危ないんじゃないの?というご質問もありますが、2か月に1度ミャンマーへ行っている弊社スタッフが最初から最後までご同行しますので、ご安心ください。

ミャンマー人の採用をご検討の企業様はぜひ一度、ミャンマーへ足を運んでいただき、彼らの生まれ育った国、環境、画面上では伝わらないものを感じていただけますと私たちもとても嬉しく思います。