企業様がはじめて外国人(特定技能人材)を採用する際に下記のような懸念をされるケースがあります。
- ちゃんと働けるのかな?
- 日本人と馴染めるのかな?
- 仕事は辞めないかな?
実際に働いている特定技能の方はどんな感じなのか、
今回特定技能で飲食店へ転職して3ヶ月目のミャンマー人に話を聞いてきました。
愛知県名古屋市の飲食店で働いているTさんです。
3ヶ月働いてみてどうでしたか!?
初めて飲食店で働いたので最初は覚えることがたくさんあって大変でした!
でも最近は色々なことを覚えてキッチンの仕事であれば全部できるようになりました。
平日のキッチンは僕1人で大丈夫です!
一緒に働いてる日本人の人はどんな人たちですか?
みんな優しい人ばかりです。
忙しい時は怒られてしまうこともあります。
でも大変なのはみんな同じなので理解しています。
怒られることもありますが優しい時の方が多いです。
私は漢字を読んだりするのが苦手なんですが、
そのことをみんな知ってくれてるので優しく教えてくれます。
今N4なので、もっと日本語ができるようになるためにN3の勉強をしています。
休みの日はどんなことをしていますか?
休みの日は名古屋に住んでいるミャンマー人と遊ぶことが多いです。
一緒にご飯を食べに行ったり、旅行をしたり、
最近はプールに遊びに行きました!
プライベートも充実しています!
今後の目標を教えてください!
僕は働き始めて3ヶ月しか経っていないのでキッチンの仕事しかできません。
なので今後はホールの仕事ができるようになりたいです。
仕事が終わってからや休みの日に日本語の勉強を頑張ってやっています。
N3、N2と試験に合格して今よりも話せるように頑張ります。
まとめ
今回は特定技能で飲食店へ転職したTさんからお話を聞いてきました。
まだ特定技能外国人の方を採用されていない企業様にとって
- 日本語能力に不安がある
- 頑張れるのか不安だ
- 仕事を辞めてしまわないか
など様々な不安要素が頭に浮かんでしまうかと思います。
今回インタビューしたTさんの場合ですと、
最初はキッチンからスタート、
そしてホールにチャレンジし、
その後店舗の管理などを行なっていく流れになる予定です。
いきなり全ての業務を任せるのは難しいですが、
日本人と同様に順番に仕事を覚えていくことができますし
戦力として採用することが可能です。
もし特定技能外国人の採用に興味がございましたら
下記よりお問い合わせすることができます。
お待ちしております。