外国人人材の5タイプとは

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パダウナビでは、日本での就業を目指す外国人の方々の人材紹介と生活サポートを基幹事業としております。

とりわけ弊社にはミャンマーに送り出し機関と日本語学校を併設しているパートナー企業がありますので、不明瞭な中抜きがない形で現地ヤンゴンでの募集から教育・日本入国前のオリエンテーションまでを行い、日本側企業様のご要望に沿った形でのご紹介が強みとなっています。

日本国内の状況といえば、人口は先細りであり、またコロナ禍の出口も見えてきたことから観光業、外食業での深刻な人手不足と、それに伴う国内在住人材の取り合いが既に起きている状態です。2021年2月に軍によるクーデーターが発生したミャンマーでは、依然として安定した収入を得る機会が限られており、日本で就業することを目標に日本語の学習に打ち込む若い優秀な人材がたくさんいます。

そのような人材を含めて、弊社がサポートしております人材はタイプ別にご紹介いたします。

外国人人材5タイプ

日本国内在住、現役の技能実習生

これまで技能実習2号か3号として3~5年日本国内で現役で働いている方。生活のため引き続き日本で就労していくため、特定技能試験に合格し転職活動をしている。ミャンマー国内の社会不安がいまだ大きいため帰国を選ばず、日本語スキルを用いて興味のある分野での転職を目指すパターン。日本語力は個人によってまちまちで、技能実習の職種タイプにも大きく依存するが、中には個人の資質や努力で驚くほどの日本語力をもつ優秀な人材も。そういった人材は当然企業間で取り合いになるため、よりよい雇用条件を求める傾向がある。ただ、組合がかなり細かい部分まで生活フォローをして寮費も安く抑えられている技能実習生の中には、そのような手厚いフォローを受けているという認識がないため、特定技能として自立した生活を営むこと(例:アパートの家賃をフルで払うこと、電気水道などの公共サービスを自分で手続きすること、など)について想像ができていない面も。

また、面接時はそこまでの日本語力でも、外食や介護など日本語を毎日使う仕事についた半年後には見違えるように成長し、店舗に欠かせない人材になるような方もいるので、面接時の日本語力は最低限の基準とし、人間性や話に一貫性があるかなど個人の資質な部分をくみ取って判断するのが重要。

このポストでは、あまり日本語を使わない仕事を5年間していた技能実習の女性が特定技能として外食業に転職した例が紹介されています。彼女は現在も、カタカナが多く難易度の高いカテゴリであるアイスクリーム屋で活躍しています。

日本国内在住、特定技能

留学や技能実習などを経て、現在特定技能として働いている方が同じ職種内で転職活動をしているパターン。転職可能な在留資格であるため、企業に対して「給料が安い」「昇給をしない」「勤務地が不便すぎる」などの不満を積もらせて、早ければ転職後数カ月でよりよい条件の会社を探すことも。即戦力として期待できるため、企業様からの期待は大きいがこれまでの就労経験から、NG条件があることもあり、丹念に意志を確認していくことが必要。

日本国内在住のパターンでは、特定活動の在留資格を持っている人材もありますが、ここでは割愛します。

そしてここから3つは日本国外在住の人材タイプです。

来日経験なし

ミャンマーに今住んでいる方で、来日したことがない方。

多くは高校や大学を卒業し、仕事がないため実家の家業(小売店や農業)の手伝いをしながら、日本語を勉強している。前述の通りミャンマー国内の社会不安が大きいため、日本での就業を目標にしており仕事内容や勤務地にもこだわりが少ない方が多い。雇用条件のこだわりも強くなく、複数人を確実に採用できる。ただ、その分日本文化や社会システムについての知識はゼロに近いため、きめ細かいレベルでのオリエンテーションや生活サポートが必要。

年内もミャンマー・ヤンゴンでの現地採用面接が都度予定されています。お問い合わせはお気軽に。

元技能実習生

ミャンマーに住んでおり、過去に技能実習生として来日し既に日本での就業を経験をしている方。既に来日して3年か5年働いているので、日本文化に対する理解の解像度も高く、即戦力としての活躍が期待できる。ミャンマー国内かタイで行われる特定技能試験に合格して資格を満たした上で、在留資格「特定技能」での就業を目指すパターン。

元留学生

留学生として過去に日本で留学経験をしている方。留学生の時に日本で資格外活動許可をもらいアルバイトの経験があることがほとんど。就職先が見つからなかったり家庭の事情で母国に帰国した後に、再び日本での就業を目指している方。元技能実習生と同じく日本での生活には慣れている。もともと留学していたエリアに知り合いがいるなど愛着があるため、勤務地にこだわる方も。

余談ですが、留学生として来日したものの一度母国に帰国し、今年再度特定技能として昔アルバイトしていたお店で就労希望する、というパターンの方もいらっしゃいました。お店としてはうれしい出戻りです。

まとめ

先日特定技能2号該当職種の発表もあった通り、外国人人材の力はますます大きな存在となっていきます。日本人や国内在住人材の採用が難しいエリアなどでも、海外在住人材であれば採用ができるケースがあります。
パダウナビでは国内人材へのきめ細かいサポートを行っております。弊社の強みであるミャンマーからの現地採用をご検討であれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

このポストでも国内人材と現地人材について紹介しています。